世界自然遺産の島、屋久島。
数千年の時を育む森、
数万年の時を刻む大地、
数億年の時が光る星空。
人間の時間軸を超えた地球の声が聴こえるやくしまじかん。
命を育む豊かな水の巡りの
循環のように、
自然に寄り添いながら暮らす人々と出逢い、
仲間と自分と向き合い、
自分の未来を感じる島じかんを過ごします。
人との対話、自分との対話を通してみなさんで未来塾を作り、
自分をつくり上げていく。
自分や将来について語る。
考える。感じる。
私の声がカタチになっていく。
「言葉が世界をつくる」
「私が世界をつくる」
そんな時間が未来塾です。
『自分(未来)は探すものではなく、つくるもの』
自分の人生を生きるのは、
あなたです。
私と地球の声を聴く旅に
でかけよう!
Program
仲間との出会い
・全身で屋久島にチェックイン
・Earth Dialogue
〜未知の自分とつながるインタビュートーク〜
・ウェルカムディナー
世界に誇る屋久島の大自然を感じる
〜神々が住む巨木の森ゆったりトレッキング〜
〜循環の海に包み込まれるやくしまじかん〜
・環境教育概論(環境倫理学)
「環境とわたし」
環境に携わる人の想いに触れる
・屋久島を感じるランチ
・Earth Dialogue
〜エンパシーウォーク
or アートワーク〜
〜焚火ダイアログ〜
自分たちの想いに出会う
・未来塾スタッフ対話
・Earth Dialogue
〜自分を深ぼる対話
エンパシーサークル〜
〜自分を深ぼるワークインテンションクエストサークル
or 最高価値〜
旅立ちとLIFESHIFT
・チェックアウト
5日間のふりかえり&アクション宣言
・クロージング(〜12:00終了)
案内人
地域パートナーのご紹介
松木 太|風土の種を蒔く舞台監督
1996年1月8日生まれ。東京農業大学を卒業し、新卒で耶馬溪へ移住して5年目。耶馬溪は、祖母の生まれ育ちの土地。幼い頃から長期休暇で耶馬溪に遊びに来ていて、おじいちゃんたちの自然の中で暮らす生き方に憧れ移住を決意。土地に根ざし、生きることをつくる新百姓。
人も自然もそれぞれが活かし合える関係性が生まれるように、新しい場づくりに挑戦中。
松木 茉優花|食と暮らしを整える人
1998年6月8日生まれ。西日本ブックレット『食卓の向こう側』をきっかけに、食と健康、農業のつながりに興味をもつ。大学では栄養学を専攻。農業サークルに所属し、畑に足を運び農家さんの話を聞く中で、自然が身近にある暮らしへの気持ちが膨らむ。太が描く里山での生き方に共感し、ともに場づくりをすべく耶馬溪に移住して3年目。2024年1月に第一子を出産予定。
開催地・屋久島について
世界自然遺産の島「屋久島」
募集概要
鹿児島県屋久島町
Årc yakushima
及び
屋久島環境文化研修センター
2024年9月1日日曜日
〜5日木曜日
4泊5日
学生:55,220円
(プログラム費34,000円
+宿泊費21,220円)
社会人:65,220円
(プログラム費44,000円
+宿泊費21,220円)
早割:2,000円割引(7月31日まで)
※プログラム費には、食事代・受講料・材料代等を含みます
※お部屋は相部屋です
※集合場所までの交通費は、各自ご負担ください
先着10名程度
主催:NPO法人HUB&LABO Yakushima
よくある質問
特別必要なものはございません。いつもの旅行で持っていくものをご準備ください。
・着替え(九州といえど耶馬溪は比較的寒い地域です。暖かめの服装でお越しください)
・洗面道具・筆記用具・動きやすい靴 など
これからの進路選択や就職活動、自分の人生の生き方に悩む大学生たちが集まります。
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