第12回未来塾スタッフメッセージVol.7 ふとし

■名前/ニックネーム
松木 太 / ふとし

■所属(大学と学年)
大分県中津市耶馬溪町 地域おこし協力隊
株式会社森と人と
暮らしをつくるシェアハウスhitotose

■参加した回
第1回、4回、5回、7回、8回、10回、11回、12回

■出身/今住んでいるところ
福岡県北九州市 / 大分県耶馬溪町

■今やっていること
「暮らしをつくるシェアハウスhitotose」を運営しながら、巡りゆく季節とともに暮らし、日々美味しいご飯を囲みながら、地球にも人にもムリのない、心地のいい暮らし方、働き方、生き方について探求中。
お仕事としては、最近は地域の木材を活用した牽引式のキャンピングトレーラーを制作する大工仕事をやっています。

■得意なこと、好きなこと
写真を撮ること。風景よりも人の写真を撮る方が好きです。

■未来塾を振り返って参加する前どんな気持ちだった?
なんとなく、やりたいこと、ワクワクすることはあるはずなんだけれど、うまく言語化はできてなくて、ゆっくり考えたいけど、日々時間が過ぎ去っていた毎日。だった気がします。

■参加して印象に残っていること
各回で印象に残っていることが違うけれど、
初めて参加したときは、対話の心地よさを感じました。ずっとやりとりをする会話ではなくて、話をしない時間もあっていい、ただ聞くだけでもいいという空間がゆとりがあって、心地よさを感じました。
第5回くらいで「生産性のある日々と、生産性がないことも許せる日々も大切にしてほしい」というメッセージがとても印象に残っています。

■第12回で楽しみなこと、わくわくしていること
まずは、ゆっくり自分自身と向き合う時間を過ごすこと。
そして、いろんな人の想いを聞いたり、触れたりする時間、
あとは、そのひとときを写真に残すことが楽しみです。

■参加者へのメッセージ
屋久島のこの非日常の空間だからこそ、向き合えることや考えられることがたくさんあるなぁと感じています。参加者のみなさんにも、この屋久島の環境で、普段の大学の授業や就活や仕事、生活から一旦離れて、立ち止まって、ひとやすみしながら、次の一歩を踏み出すためのエネルギーを身体の中に満たしてもらえたらいいなと思います。

■未来塾で印象に残っている写真