地元じゃないけど、帰れる場所。
忙しない日常から離れて、深呼吸できる場所。
そんな居場所があるから、頑張れる。
自然ゆたかな里山で、人と土地とのつながりを紡ぎ、
「じぶん」を生きていくための羅針盤を共につくる5日間。
地元じゃないけど、帰れる場所。
忙しない日常から離れて、深呼吸できる場所。
そんな居場所があるから、頑張れる。
自然ゆたかな里山で、人と土地とのつながりを紡ぎ、「じぶん」を生きていくための羅針盤を共につくる5日間。
Program
仲間たちとの出会い
・チェックイン
「インタビュートーク」「価値観対話」
・ウェルカムパーティー etc
耶馬溪の自然と暮らしを感じる
・自分とつながるワーク
「人生グラフ」「エンカウンター」etc
・スタッフトーク
環境に携わる人の想いに触れる
地域の方々3組ほど
(訪問先は調整中です)
・火を囲む対話じかん etc
自分たちの想いに出会う
・自分を深ぼるワークショップ
「エンパシーサークル」
「beの肩書き」or「最高価値」 etc
旅立ちとLIFESHIFT
5日間のふりかえり&アクション宣言
・クロージング
案内人
地域パートナーのご紹介
松木 太|暮らしをつくる田舎暮らし百姓
1996年1月8日生まれ。東京農業大学を卒業し、新卒で耶馬溪へ移住して5年目。耶馬溪は、祖母の生まれ育ちの土地。幼い頃から長期休暇で耶馬溪に遊びに来ていて、おじいちゃんたちの自然の中で暮らす生き方に憧れ移住を決意。土地に根ざし、生きることをつくる新百姓。
人も自然もそれぞれが活かし合える関係性が生まれるように、新しい場づくりに挑戦中。
松木 茉優花|食と暮らしを整える人
1998年6月8日生まれ。西日本ブックレット『食卓の向こう側』をきっかけに、食と健康、農業のつながりに興味をもつ。大学では栄養学を専攻。農業サークルに所属し、畑に足を運び農家さんの話を聞く中で、自然が身近にある暮らしへの気持ちが膨らむ。太が描く里山での生き方に共感し、ともに場づくりをすべく耶馬溪に移住して3年目。2024年1月に第一子を出産予定。
焚人メッセージ
開催地・耶馬溪(やばけい)について
大分県北部に位置する耶馬溪町。
阿蘇山の噴火によってできた広大な台地が、長い年月をかけて風化侵食されてできた、岩石と渓谷の土地。全国でも珍しい有機農業宣言をしている小さな農協「下郷農協」など、食や暮らしを大事に日々を紡いでいる中山間地域です。
以下のリンクは地域パートナーが運営しているSNSアカウントです。地域の雰囲気が少し伝わるのではないかなと思います。よろしければ覗いてみてください。
募集概要
大分県中津市耶馬溪町
やすらぎの郷やまくに(予定)
2024年3月13日水曜日
〜3月17日日曜日
4泊5日
学生:45,000円
(プログラム費25,000円+宿泊費20,000円)
社会人:55,000円
(プログラム費35,000円+宿泊費20,000円)
早割:3,000円割引(1月31日まで)
※プログラム費には、食事代・受講料・材料代等を含みます
※お部屋は相部屋です
※集合場所までの交通費は、各自ご負担ください
先着15名程度
2024年2月29日
主催:やばけい未来Lab.
共催:認定NPO法人自然環境復元協会
株式会社森と人と
よくある質問
集合場所は、中津駅もしくは日田駅までお越しください。
福岡や熊本、鹿児島など九州各県からは日田駅が近いです。福岡空港から高速バス等で来ると安く楽に来れます。
本州や北海道からは、福岡空港→日田駅もしくは北九州空港→中津駅がアクセスしやすいです。耶馬溪は大分最北部なので、意外と大分空港より福岡の空港の方が近いのです。
簡単な概略ですが、以下アクセスマップを添付します。
より詳しく聞きたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
特別必要なものはございません。いつもの旅行で持っていくものをご準備ください。
・着替え(九州といえど耶馬溪は比較的寒い地域です。暖かめの服装でお越しください)
・洗面道具・筆記用具・動きやすい靴
・保険証 など
これからの進路選択や就職活動、自分の人生の生き方に悩む大学生たちが集まります。
「このままの大学生活でいいんだろうか?」
「就活してるけど、いまいちピンとこない。」
「そもそも将来の仕事とか、暮らしとか、イメージができない」
「地域とか農業とか興味があって進路選択してきたけど、将来と結びつかない」
「人生の相談とか、深い話ができる人がいない」
こんなモヤモヤを感じている人たちに来て欲しいなと思っています。
もともとは屋久島から始まった「環境系学生未来塾」
耶馬溪開催の地域パートナーは、その第一回に参加した未来塾卒業生です。
その他一緒に運営しているメンバーや学生スタッフさんも未来塾に参加したことがある人たちばかり。当時同じように進路や就活などについて悩んでいました。
自分たち自身が参加して人生を考えるきっかけになった「未来塾」という場を、今度は届けられるようになりたいと思い、毎年、場を繋いでいます。大先輩ってほどでもないけれど、きっとどこか共感できるポイントがあるのではないかなと思っています。